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【博物館】スタンプラリーで宮城遠征!仙台編!(仙台市縄文の森広場)

 2026/04/10 博物館 この記事は約 4 分で読めます。

 

 

宮城県の仙台にある「仙台市縄文の森広場」に行ってきました。

この日は「ポケモンGOが楽天とコラボする」ということで、縄文スタンプラリーをやるので思い切って遠征してみた。あとついでに「ポケふた」の回収も、なので大忙しの弾丸ツアー!

 

 

仙台市縄文の森広場

 

 

仙台市縄文の森広場は、仙台市太白区山田にある「山田上ノ台遺跡」で発見された縄文時代の集落跡を保存・活用するために作られた施設。

 

 

野外には、竪穴住居や貯蔵穴などを復元した縄文ムラと、土器焼きや植物栽培を行う広場があります。周りにはクリやコナラなどを配置した森を復元し、縄文時代の集落を周囲の環境とともに再現しています。当時の様子を復元した展示を見ながら、いろいろな縄文体験に挑戦できる施設なのだそう。

 

 

山田上ノ台遺跡について

 

 

山田上ノ台遺跡は、仙台市の南部、名取川北側の河岸段丘上に立地し,東西両側を南北方向に入る谷に分断され,舌状に張り出す地形となった台地の南端にあたる。標高は50~55mで,範囲は東西約390m、南北約350m、面積約101000㎡。

昭和55年(1980年)の宅地造成に伴う調査により、縄文時代中期の大規模な集落跡と、平安時代の集落跡、近世の墓地が発見された。

縄文時代の遺構としては中期の竪穴住居跡38軒、前期から後期の土坑320基以上、中期から後期の遺物包含層がある。

 

 

中期末の大規模集落であり、住居は台地南縁の東西2ヶ所につくられ、台地の中央には共同の広場が設けられていた。住居の周囲には食料貯蔵や土器焼き,粘土貯蔵用の穴がある。平安時代の遺構は竪穴住居跡4軒、掘立柱建物跡、土坑、溝跡である。

 

 

また、旧石器時代の石器が発見され、下層の資料は3万年前を超える古さの石器群として注目された。昭和59年の調査では後期旧石器時代の石器製作が確認されている。平成14年(2002年)の調査は、平成12年に発覚した前・中期旧石器ねつ造問題をうけて実施された検証発掘である。

後期旧石器時代の石器が321点出土し、炭化物集中部も1ヶ所検出され、後期旧石器時代の確実な遺跡であることが実証されたが、昭和55年出土の3万年前を遡る石器はすべてねつ捏造された可能性が高いと判断された。

現在は「仙台市縄文の森広場」として活用されている。

 

 

山田上ノ台遺跡の解説

 

 

解説員のお姉さんが解説してくれたので動画で説明。縄文時代がメインの遺跡だけど、旧石器時代の痕跡や平安~江戸時代まで、隔離的に居住や利用の様子がうかがえるらしい。

 

【原寸大の展示】

 

施設内に竪穴住居や貯蔵穴や落とし穴の原寸大展示があって分かりやすい。こういう何気ない展示はありがたいよね。

 

【大木10式土器】

 

 

【周辺の遺跡から見つかった土偶】

 

 

山田上ノ台遺跡の復元住居

 

 

復元住居の上物は、あくまで想像なので、場所によって少し違うのが面白いよね。これまで何カ所か復元住居を見てきたけど、ここの復元住居が一番立派な気がする。

 

 

仙台なんかめちゃくちゃ寒かっただろうに、頑張って生きていたんだろうね。厳しい時代を生き抜いたご先祖様に感謝やわ。

 

 

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