【ワークショップ】縄文人が考えたっぽいボードゲーム(加曾利貝塚)
加曾利貝塚では、いろいろな体験プログラムをやっている。加曾利B式展を見た後、博物館のガチャガチャを物色していたら、体験プログラムのお姉さんに声をかけられた。
という訳で、土器風粘土を使ったイノシシ作りに参加。で、写真の上部に見えるイノシシを参考に作ってみた作品がこちら↓

初めての割には、まぁ上手くできたと思われるが、イノシシというよりはバク体形になってしまった。足を作るのが結構難しい。尚、ボランティアなのかバイトなのかその中間なのかの学生の兄ちゃん曰く、結構上手くできているとのこと。
子供が作るとぐちゃぐちゃになるらしい。というか子供と比べられると、そりゃそれなりのモノを作れるでしょう。一応、大人やし。

尚、縄文将棋の簡単なルールはこんな感じ。今日は考案者のおじさんは出張でいなかったらしいが、テレビなどでも紹介され商標登録もしてある立派なゲームらしい。
【縄文の網目文様】





一口に「縄文」と言っても、いろいろな文様の付け方があるんだな。とちょっと感心した。見ていたら、だんだんチョコレートブロックに見えてきた。美味しそう。縄文板チョコとして販売したら、大ヒット間違いなしの予感。
【土偶とか土器とかの解説】



あとは土偶とか土器とかの解説。いろいろな土偶があるけど、個人的にはおしゃれさんな「みみずく土偶」が一番好き。土器はやはり派手派手な火炎土器かな?でも、大塚台遺跡で初めて見た阿玉台式土器も好き。
