【遺跡巡り】新潟&富山の海岸で翡翠を探してみた!前編(須沢・勝山・市振・親不知海岸)

新潟の糸魚川の海岸に翡翠を探しにやってまいりました。
翡翠を探すのは初めてなんだけど、というか、翡翠の特徴も全然分からないんだけど、ノリでなんとなく。まぁ、ちょっと探せばすぐ見つかるだろうと思っていたんだけど甘かった。
須沢海岸

とりあえず、なんとなく海岸を歩いてみたんだけど人がたくさん。翡翠を探すのを生業というか趣味にしている翡翠ハンターなる人々がいるとは聞いていたけど、老いも若きも大人も子供もみんな翡翠を探していたw

すれ違う翡翠ハンターの方々に聞いてみたところ、ここ一年くらいで翡翠を拾いに来る人が増えたとのこと。どうやら「瑠璃の宝石」というアニメが人気で、それで翡翠を拾いに来る人が増えたらしい。因みに、これだけ人がいて今日翡翠を拾った人は皆無だったw

糸魚川で拾える石という看板があった。これを見る限り、素人には翡翠を判別するのは難しそう。



富山の博物館に行かなくちゃいけないので、いくつか石を拾ってみたけど、全部翡翠ではないね。思っていたより、翡翠探しは過酷そうな予感。
勝山海岸

博物館へ向かっている最中に海岸線を見ていたところ、なんか穴場チックな海岸を見つけた。大きな駐車場がなくて階段を降りてアクセスするタイプの砂浜っぽいので、これはチャンスなのでは?ということで降りてみた。

こんな感じの階段を降りたところにある砂浜。ここはアニメに触発された、にわかの翡翠ハンターはいなさそうな雰囲気。ワイもにわかだけどw

下から見上げるとこんな感じ。多分、穴場なのでは?

とはいえ、ローカルの翡翠ハンターさんたちはちらほらいる。何人かに話しかけて聞いてみたところ、この日はまだ翡翠を拾えた人は一人もいなかった。翡翠探しは過酷w

ローカルの翡翠ハンターのおじさん。装備が生粋の翡翠ハンター!!
話しかけたら、翡翠というか、この辺に転がっている石についていろいろ教えてくれた。翡翠と間違いやすいロディン岩やらきつね石やら、、、翡翠の手触りや比重、見た目の形状などなど、、、

この日におじさんが持っていた石コレクション。この中に一つだけ本物の翡翠があります。どれでしょう?


翡翠ハンターのおじさんがくれた石。
左がロディン岩、右が翡翠っぽい石(おじさんも翡翠かどうかは怪しいとのことだが、これに似たような石を探せば良いと方向性を示してくれた)、下が蛇紋岩。ありがとう、翡翠おじさん。なんとなく探すべき石が見えた気がするよ。
因みに、おじさんが翡翠を探し始めたのは3年ほど前とのこと、それまでは歩くのもしんどかったらしいんだけど、翡翠探しを始めて元気になったんだと。素晴らしいことだ。

カエル神社。勝山海岸のローカルの翡翠ハンター達がブイを集めて作った神社。海岸に打ち上げられたブイがカエルに似ていることから、そういう風に呼ぶようになったらしい。なんかかわいい。ただ、波が強くなると流されるらしい。作っては壊され、作っては壊されしているんだとか、面白い!
親不知海岸

さて、いつまでもグダグダしてないで富山の博物館へ行かなくては、と思いつつ、親不知海岸へも立ち寄ってみた。ここも翡翠を拾える海岸で有名な場所。ただし、普通に観光地なので、にわかも含めて翡翠ハンターはたくさんいる。
あと、勝山海岸のおじさんのすすめで、ここだと翡翠が安く買えるとのことなので、保険で買うために来てみた。もちろん保険やで、あくまで保険。自分で見つけるんだからw

翡翠ふるさと館なるものを発見。もちろん寄ってみることに。

目玉は総重量102tの巨大翡翠。盗掘を防ぐために採取されてここに運ばれてきたらしい。因みに、糸魚川の翡翠の多くは「青梅川ヒスイ峡」や「小滝川ヒスイ峡」にある翡翠の岩が崩れて、川を下って海に入り、潮や波に流されて海岸へ打ち上げられたものらしい。

目の前にこんなにデカい翡翠があるのに手も足も出せないw

で、親不知海岸へ行ってみた。翡翠ハンターがたくさん。もちろん翡翠なんぞ見つかるはずもなく、博物館へ行かなくてはいけないので、30分ほど探して撤退。
市振海岸

新潟県の須沢海岸、勝山海岸、親不知海岸で翡翠を探し、その後は富山県のまいぶんKANへ。
そこの学芸員の方に翡翠探しの穴場を聞いてみたところ、市振海岸が良いとのことだったので行ってみた。確かに新潟の海岸に比べると、翡翠を拾っている人は少ない。落ちている石のサイズもゴロっとしたものが多い気がする。
穴場かもしれないけど、翡翠が流れてくる川からはちょっと距離がある気がする。どうなんだろう?でもせっかく来たので、少しだけ捜索。だがしかし雨が降ってきたので30分くらいで撤収。残念。
翡翠探し本番は後日なので、今日はこの辺にして、明日向かう予定の博物館の近くまで行くことにした。ちょっと後ろ髪惹かれたけどね。ということで翡翠探し前編はこの辺で。
