【イベント】20周年記念春季遺跡見学会の展示品と体験いろいろ(井野長割遺跡)

井野長割遺跡国史跡指定20周年記念春季遺跡見学会に行ってきました。
ポケモンGOのカロスツアーともろ被りしていて、どうしようか悩んだけど。ポケGOのイベントは8時間あるし、どうせ失速するからということで!
思ったよりちゃんとしたイベントだったし楽しかったので、こっちの見学会も参加して良かった♪
クルミ割り体験
まずは掴みの「くるみ割り体験」。子供たちが大苦戦しているが、我らが山崎パイセンは犢橋貝塚で2発で割った実力者。まさにプロ縄文人。
プロ縄文人の仕事 ⇒ 犢橋貝塚のクルミ割り体験
それにしても、遺跡で使われるクルミ割りイベントのクルミは、いつも古いのはなーぜなーぜ?
ヒスイの勾玉と石斧&遺物
動画の冒頭は、縄文土器を使った焚火と食材。食材は佐倉産のイノシシを使うらしい。まさに地産地消。
【佐倉産のイノシシ肉】

普通に美味しそうだけど、お腹を壊す恐れがあるということでデモンストレーションだけで、実際にこのイベントでは食べないらしい(まぁ食べたけど)。あとはお馴染みのイボキサゴ。
【ヒスイの勾玉と石斧】

ヒスイの勾玉と石斧。地味にヒスイ触ったの初めてな気がする。新潟行ったら絶対にヒスイを拾いに行かないとね。
【本物の骨とか土偶も触れちゃう】

こういうイベントにしては珍しく、本物の獣骨とか土偶とかの遺物もお触りOKなのが良かった。さっきのヒスイもだけど土偶も初めて触った。動物形土製品(イノシシ)はレプリカっぽいけど、それでも実際に触れるのはいいね。土偶はなんかクッキーみたいだったわ。
縄文土器のイノシシ鍋
メインイベントはイノシシ鍋。お腹を壊す恐れがあるので実際にはふるまわれなかったけど、毒見と称して少しかじってみた。
なんだろう?味はステーキの汁みたいな味で、ちゃんと調理したら普通に美味しくなると思った。まぁ、イノシシ肉なので当たり前だけど。でも、味付けをしていなくても、ステーキの汁味なのには驚いた。

因みに、井野長割遺跡は内陸の遺跡なので、加曾利貝塚のようにイボキサゴがメインではなく、印旛沼(当時は古鬼怒湾)の汽水域でとれるシジミが買いとしてはメインだったらしい。
尚、魚はボラとかハゼとかスズキもだけど、ウナギの骨が一番多かったそう。
【イノシシの燻製】

イノシシの燻製も作っていた。実際に縄文時代にも燻製は作られていたんだとか。確かに保存食として燻製は最適だし、そうでもしないと獲物がとれない時期は乗り切れないよね。
因みに、これまた食べるのは禁止だったけど、少しいただいて食べてみた。普通に美味しかった。というより、お店で売っているビーフジャーキーなんかよりも全然美味。クセがなくて最高のジャーキーだと思う。
あとは、黒曜石を使った肉切り体験とか、犢橋貝塚では紙を切ったけど、ここではイノシシ肉。切れ味は思っているより良かったね。けど、気をつけないと自分の指も切っちゃうので要注意!
