【博物館】出山遺跡発掘調査速報展(柏市郷土歴史資料室)

柏市郷土歴史資料室に行ってきました。
この日は「出山遺跡発掘調査速報展」というのがやっていたのでサクッと訪問。今回の記事では、企画展の展示物をご紹介。
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出山遺跡発掘調査速報展

出山遺跡は、大青田(おおあおた)に位置する、縄文時代中期〜後期(約4千年〜5千年前)を中心とした大規模な集落遺跡で、これまでに500軒以上の竪穴住居跡が確認されている柏市内屈指の遺跡。
今回の展示では、その出山遺跡を中心に柏エリアの縄文時代の変化の様子が分かりやすく解説されていました。
何より土器の展示がすごい。時代ごとの土器オールスターっていった感じで、土器好きにはたまらない展示だったと思う。
第一章 小さなムラができる

なんかパネルでの解説がポイントなので、パネルを中心にアップして読むのがいいと思う。
第二章 謎に包まれたムラと土器



第三章 謎に包まれたムラと土器





【出山集落の移り変わり】

縄文時代は「縄文時代中期が一番栄えていた」なんてよく聞くけど、こうやって見比べると、移り変わりがよく分かるね。
第四章 ムラの繁栄








第五章 ムラの縮小





炉体土器

縄文人の知恵が詰まった埋甕炉。熱効率が良く煮炊きや暖を取る方法として良かったらしい。




こんな感じで土器の下半分を壊して、炉の内部に設置して、その上に土器を置いて使うのが埋甕炉。縄文人の工夫が感じられる。


埋甕炉いろいろ。発掘状況を見ると造りがよく分かるね。現代のコンロも鍋を置くやつがあるように縄文時代にもそういうのがあったのは驚きだった。
土器いろいろ





最後にかっこいい土器たちを抜粋していくつか載せてみた。模様といい装飾といい素敵よね♪
